瞑想WS感想のつづきです。
まず、大切な教えを学ぶ機会を作ってくださった先生、 心地よい空間を作ってくださった
他の生徒の方々、ワークショップに通うことができた環境、 すべてに感謝いたします。
お話しの中で毎回新しい気づきがあり、自分がどんな人間なのか、 何を知らなかったのか
が見えてきました。
気づいたことは、「私は足りていない」 とずっと思って生きてきたということです。
どこか遠くに行けば、何かをすれば、誰かに出会えば、 自分の足りない部分を補えると
思っていました。先生は、そうではなく「在るだけでOK」 だと教えてくださいました。
本当はすべてが満ち足りていること、世界が問題なのではなく、 私が問題であって私が
解決であるとういう教えは、私をとても楽にしてくれました。
そして今まで自分がどれだけ過去や未来に支配されていたかという ことに気づきました。
今現在に集中して生きることの大切さを教えていただいたときは、 うれしかったです。
それは自分がそうしたいと心のどこかで思っていたからだと思いま す。
瞑想も最初は集中できずとても難しことに挑戦している気分でした が、今では瞑想する時間が楽しみになりました。
ワークショップを終えて、 こころが楽になったというのが一番ぴったりくる言葉です。
まだまだ恐れや怒りや好き嫌い、 いろいろな感情に振り回されることが多いと思いますが、そんな時には先生のお話しを思い出したり、瞑想したり、 ここに戻ってくることができるから大丈夫だと思っています。
私はまずは自分を大切にし、認めて、 受け入れていこうと思います。
先生のおかげで「自分の人生に責任を持つ」 責任を持てるようになりました。
これは簡単なようでとても大きな成果だと思います。
ありがとうございました。
またワークショップがありましたら参加させてください。
伊丹美絵
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人はみな「足りていない」と考えている、と教えてくれたのは、昨年マハーサマーディーされたスワミ・ダヤーナンダジでした。
スワミジは「足りていない」を「コンプレックス」と置き換え、
自分が出会ったいろいろな人の様子を詳しく描写することで、おもしろおかしく教えを伝えてこられました。
そんなスワミジの前では心の底からリラックスがはじまり、いつしか涙を流すほど笑っていたりしました。
人はみな苦しんでいて、焦っていて、怒っていて、悲しんでいるけれど、ほんとうのその人はそこから自由なんだよ、と教えてくれました。
とてもわかりやすい言葉、たとえ話から深遠な教えへと導くスワミ・ダヤーナンダジ。
私とは誰か、どこにいるのか、世界とは何か、世界の問題は何か、
瞑想のテーマはここに集約されます。
スワミジは「私が問題で、私が解決である」と力強く言います。
この世界の問題は、自分の問題である、と置き換えて考えることもできます。
この世界の問題の責任は自分にある、と言い切れたならば、
未来に責任を持ってそのように今行動するのか、ということが大切になります。
まるで、自分がアメリカの大統領になっているかのように、
その一言一挙一動が世界を変えていくならば、自分の言動や行動、考えのひとつひとつは
とても大切なものとなります。
そして、その結果おきることはどのようなことでも受け取ること。
ありがたくないことであっても、神からの贈り物として受け取る態度をもつことで、
やがてその贈り物も大切なメッセージだと消化できるようになります。
瞑想ワークショップにおいてもスワミジの言葉がその根幹に流れています。
その教えをみなさんとシェアできることができてとても幸せな経験でした。
また、シェアリングの難しさと、その意義深さを書いておられる方もいましたが、
みなさんからの感想をシェアすることで、さらに深く理解していくことにつながったかとおもいます。
また機会がありましたら、ワークショップを開きたいと思います。
ありがとうございました。
Takeshi
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<瞑想WSの感想>
今回、瞑想WSを受講できて感謝いたします。
毎回、今まで聞いたことがある内容であっても、 自分が感じる感覚が違っていました。
自分の本当の恐れは、何かが少し理解できたように思います。
又、「今を生きる」の感覚が見え隠れする感じがしました。 うっすらですが。
ただ、自分の癖(考え方)がとても強く、改め、 実践するのが難しい・・・。
周りの環境を整え、 できることをしていくしかないのだろうと思います。
グループで受講していると、それぞれ悩みがあり、 今の人生が違うと強く感じ、 それまでの行いによってヨーガに出会えたのだと思えました。
心を折らずに、丁寧に生きていけたらと思います。
たけし先生、なな先生、 一緒に受講して頂いた皆様に感謝いたします。
ひろこ
人はみな「足りていない」と考えている、と教えてくれたのは、昨年マハーサマーディーされたスワミ・ダヤーナンダジでした。
スワミジは「足りていない」を「コンプレックス」と置き換え、
自分が出会ったいろいろな人の様子を詳しく描写することで、おもしろおかしく教えを伝えてこられました。
そんなスワミジの前では心の底からリラックスがはじまり、いつしか涙を流すほど笑っていたりしました。
人はみな苦しんでいて、焦っていて、怒っていて、悲しんでいるけれど、ほんとうのその人はそこから自由なんだよ、と教えてくれました。
とてもわかりやすい言葉、たとえ話から深遠な教えへと導くスワミ・ダヤーナンダジ。
私とは誰か、どこにいるのか、世界とは何か、世界の問題は何か、
瞑想のテーマはここに集約されます。
この世界の問題は、自分の問題である、と置き換えて考えることもできます。
この世界の問題の責任は自分にある、と言い切れたならば、
未来に責任を持ってそのように今行動するのか、ということが大切になります。
まるで、自分がアメリカの大統領になっているかのように、
その一言一挙一動が世界を変えていくならば、自分の言動や行動、考えのひとつひとつは
とても大切なものとなります。
そして、その結果おきることはどのようなことでも受け取ること。
ありがたくないことであっても、神からの贈り物として受け取る態度をもつことで、
やがてその贈り物も大切なメッセージだと消化できるようになります。
瞑想ワークショップにおいてもスワミジの言葉がその根幹に流れています。
その教えをみなさんとシェアできることができてとても幸せな経験でした。
また、シェアリングの難しさと、その意義深さを書いておられる方もいましたが、
みなさんからの感想をシェアすることで、さらに深く理解していくことにつながったかとおもいます。
また機会がありましたら、ワークショップを開きたいと思います。
ありがとうございました。
Takeshi